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お客様の声

スイーツは、味覚だけの楽しみではなく――
花東縦谷(かとうじゅうこく)に息づく物語そのものです。
旅人が家へ持ち帰るおみやげとして、
また地元の人々の日常のティータイムとして、
九日良田の一つひとつの作品には、
お客様の笑顔と記憶がそっと込められています。

九日良田が何よりも大切にしているのは、

お客様の「おいしい」という一言だけではありません。

 

それは、スイーツから生まれる一つひとつの物語です。

心を込めたおみやげを手に、結婚式へ向かう人。

旅の途中で偶然、九日の小さな店を見つけてくださった人。

そして、一口の羊羹(ようかん)から幼い頃の記憶がよみがえる人。

 

そんな物語の一つひとつが、

私たち九日良田を前へ進ませる力になっています。

メディア掲載

地域に息づく物語が、少しずつ多くの人々の目に触れるようになりました。
SNSやメディアのカメラが、日々の仕事に向き合う真摯な姿を映し出し、
スイーツと土地、文化が織りなす新たな物語を記しています。

それらの報道は、単なる露出ではなく、私たちへの温かな励ましです。
「スイーツで縦谷の物語を語る」という九日良田の想いが、
確かに伝わり、そして大切に受け止められている――
そのことこそが、私たちにとって何よりの喜びです。

花蓮ショッピングフェスティバル

南部エリアで初開催!店舗をまたいだコラボキャンペーン「A店で買うとB店のギフトがもらえる」

今年の花蓮ショッピングフェスティバルでは、初めて南部地区で「玉里ローカルショップ連携イベント」を開催。玉里の個性豊かな10店舗が参加し、8月16日から9月14日までの期間限定で、店舗をまたぐ購入特典キャンペーンを展開しました。対象店舗で一定金額以上のご利用をされた方には、他店が提供する特製ギフトをプレゼント。お茶パック、ドライレモン、金針花(きんしんか)、琥珀糖(こはくとう)、割引券など、南花蓮の多彩な魅力を一度に体験できます。さらに、購入金額を登録すると抽選イベントにも参加可能です。

スイーツで風土に敬意を──九日良田ワークショップ

花蓮の若者たちの起業ストーリー

花蓮県玉里鎮忠孝路に佇む小さな店舗「九日良田」は、台9線で最初に朝日が照らす豊かな田園を象徴する名を持ちます。代表商品の水羊羹(みずようかん)は、地元農産物を巧みに融合させた逸品。さらに、上生菓子や焼き菓子など多彩な和菓子を手がけ、一口ごとに玉里の風土と人々への敬意を感じさせます。

花蓮ショッピングフェスティバル

花蓮ショッピングフェス × 職人の物語

2024年度花蓮ショッピングフェスティバルでは、購入者抽選キャンペーンに加え、若者を対象とした「職人体験プログラム」を実施。18~30歳の学生を対象に、地元企業との協働を通じて実践的な学びの場を提供しました。8月15日の第9回では、台湾で最も和菓子文化が残る町の一つ・花蓮県玉里鎮(ぎょくりちん)にて、提携店舗「九日良田」が茶道、和菓子制作、商品説明、テーブルサービスなどを指導。伝統と創意が交わる職人の現場を体験する貴重な機会となりました。

花東縦谷のスローライフ旅をメディアが体験取材

今回のメディアツアーでは、池上・玉里・瑞穗から花蓮までをめぐり、関山〜池上自転車道、八通関古道周辺のサイクリング、玉里〜瑞穗区間や七星潭沿線での体験プログラムを実施しました。地元の観光スポットや注目店舗とも連携し、たとえば「九日良田(ここのかりょうでん)」による玉里和菓子づくり体験など、地域の魅力を五感で感じる旅が紹介されました。

徐行縦谷メディアツアー
絶景列車で玉里へ

金針花と山の緑が織りなす夢の縦谷を走る旅

8月の花東縦谷は、黄金色と緑が交差する幻想的な季節。絶景列車に乗り、山嵐号で縦谷ランチを、海風号でスイーツティータイムを楽しみながら、車窓の向こうに広がる山水の美を堪能できます。さらに、赤柯山(せきかざん)の金針花畑や玉里の街角グルメを巡る、五感で味わう贅沢な旅へ。「九日良田」は花蓮・玉里発の若手スイーツブランド。花蓮南部の素材を生かした上生菓子、水羊羹、和風スイーツを通して、土地の味と心を届けています。

花蓮|九日良田、J Café循環再生クリエイティブスペース:地元の風情あふれる個性派カフェが、アートギャラリーのように姿を変える場所

偶然の出会いがきっかけで、花蓮南部エリアの個性的なカフェ&スイーツ店を訪ねました。玉里(ぎょくり)と富里(ふり)の2カ所に、これほど独自の世界を持つお店があるとは驚きです。九日良田とJ Café循環再生クリエイティブスペース――皆さまを心よりお迎えいたします。

軽やかな旅のひととき
花蓮のお茶が世界で輝く

2025英国グルメアワードにおいて「花蓮好茶」が複数受賞

加工食品部門では、九日良田が発売した「蜜香紅茶ポップコーン」が審査員の高評価を受け、二つ星を獲得しました。また、玉美軒(ユーメイシュェン/熊鶴麻糬)の「紅豆羊羹」は、地元素材と緻密な技術で一つ星を獲得。さらに、富里農会(ふりのうかい)が地方の米文化を発信する「富里香后米(ふりこうごうまい)」も名を連ね、花蓮の農産物の国際的な認知度が一段と高まりました。

「旅のおすすめリスト」──7つの観光列車で優雅に

台湾を巡る

山嵐号は、花東縦谷をゆっくりと走り、中央山脈と海岸山脈のあいだを抜ける、台湾でもっとも詩的な鉄道区間のひとつと称されています。黄緑色の車体は縦谷の大地の息づかいを象徴し、車内は全景床窓(パノラマウィンドウ)と深緑の木質デザインが、山と風と光を余すところなく映し出します。スイーツは九日良田がご提供し、食器には花蓮の蛇紋岩(じゃもんがん)をモチーフにした佇まいが添えられています。

旅のおすすめリスト
農村水保署

農村水保署花蓮分署、若者のUターンを支援する相談サービス拠点を設立──新しい農村の未来へ

農村水保署南部拠点の一つである「九日良田」は、体験型経済と地域文化の結びつきを重視するチームです。花蓮県玉里鎮(ぎょくりちん)に位置するこのブランドは、農業部・農村発展及び水土保持署の「農村好店プロジェクト」を通じて空間とブランドのアップグレードを行い、若者の地域回帰とローカルコミュニティの活性化を成功させました。代表の陳明忠(ちん・めいちゅう)氏は、その実績により多くの注目を集めています。

花蓮県地方創生支援事業──「金喜檸檬」「九日良田」

両ブランドが百万元補助を獲得

花蓮県玉里鎮忠孝路65号に拠点を構える「九日良田」は、花蓮出身の若手起業家・陳明忠(ちん・めいちゅう)氏が立ち上げたスイーツブランドです。日本の和菓子文化をベースに、花蓮南部の農産物と土地のイメージを融合させ、「お菓子を味わい、土地の物語を知る」というコンセプトで展開。羊羹、上生菓子、どら焼きなど、花蓮の風土を映す多彩な商品を発信しています。

台湾ニュースクラウド報道
花蓮スタートアップチーム

花蓮スタートアップチーム、台南・美濃を訪問し

地方創生の経験を学ぶ

花蓮の新創拠点チームが南台湾の台南・美濃地域を訪問し、地域振興や持続可能な発展の取り組みを交流しました。九日良田代表・陳明忠(ちん・めいちゅう)氏は、「地方創生には無限の可能性と価値があることを改めて感じた。今後は玉里を拠点に、異分野の連携や資源の統合を進め、地域の未来を動かす力になりたい」と語りました。

「2024 East of Taiwan 花東観光区マーケットデー」70ブランドが華山文創園区に集結!花東の“チルライフ”を体験

本イベントでは、花東エリアの魅力を発信する70のローカルブランドが集まり、4つの「花東おすすめアイテム紹介」ステージと2つのライブ配信番組を実施。会場での購入だけでなく、来場できない方もオンラインでお得に参加できる仕組みが導入されました。週末にはハンドメイドDIY体験も行われ、玉里(ぎょくり)の「九日良田」が参加者とともに金針花(きんしんか)をモチーフにした和菓子を制作。花東の黄金色の風景を、手のひらの上で再現する体験となりました。

2024 East of Taiwan
花蓮一泊二日のディープトリップ

花蓮一泊二日の深旅──玉里の和菓子カフェ、馬太鞍ホタルツアーなど、文化と自然をめぐる旅

なぜ花蓮・玉里で「和菓子カフェ」を開こうと思ったのか?九日良田のオーナー・アーチョン氏は、笑いながらこう語ります。「玉里といえば、玉里麺と臭豆腐が有名。もう十分ですよね!」しかし彼は続けます。日本統治時代、花蓮は「開山撫番(かいざんぶばん)」政策の中心地であり、玉里はかつて「璞里閣(ボクリカク)」と呼ばれていました。この土地には、今もその歴史の痕跡と文化が息づいています……。

夏にぴったり!花蓮のひんやりスイーツ4選──地元食材で味わう涼の一口

本イベントでは、花東エリアの魅力を発信する70のローカルブランドが集まり、4つの「花東おすすめアイテム紹介」ステージと2つのライブ配信番組を実施。会場での購入だけでなく、来場できない方もオンラインでお得に参加できる仕組みが導入されました。週末にはハンドメイドDIY体験も行われ、玉里(ぎょくり)の「九日良田」が参加者とともに金針花(きんしんか)をモチーフにした和菓子を制作。花東の黄金色の風景を、手のひらの上で再現する体験となりました。

スマイル台湾
花東縦谷を遊ぶ旅

【観光特集】花東縦谷をめぐる──九日良田で出会うスイーツと物語

九日良田は、花蓮県寿豊(じゅほう)以南から屏東以北にかけて、唯一の和菓子専門店です。14年以上の製菓・開発経験をもとに、味だけでなく、玉里の歴史・文化・自然を伝える「地域の案内所」としての役割も担っています。ここに訪れれば、美味しさの奥にある物語、そして玉里のあたたかい人の心に触れることができます。

子どもたちに夢を──花蓮南部の学生奨学金授与式

今回の授与式には、花蓮家扶センターの自立支援を受けた青年・陳明忠(ちん・めいちゅう)氏も登壇し、自身の経験を語りました。彼は「九日良田」の代表であり、玉里のご当地キャラクター「熊」デザインの作者でもあります。幼少期は貧しい環境で育ち、市場で廃棄された魚を拾って生活を支えるほどの苦労を経験しましたが、家扶センターによる生活支援と奨学金が、彼に学びと夢を与えました。その想いが、今の創作活動と地域への恩返しにつながっています。

花蓮南部の若者たち
花東縦谷ブランド再生プロジェクト

5つのテーマで進化する「花東縦谷
ブランドリノベーション」

昨年度の「ブランド亮点計画」では、花東地域の13店舗が対象となり、「九日良田」「果子俠農創」「松蘿野店」「木日光文旦驛站」などがリニューアルを実施。専門デザイナーによるパッケージ・広告・ロゴなどの再設計に加え、店舗空間の改装やブランドコンセプト講座も行われました。地域の魅力を再発見し、花東ブランドの新たな姿を創り出す試みです。

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